ロマンスは別冊付録(로맨스는 별책부록/Romance Is a Bonus Book) 

恋愛・ラブコメ

監督 イ・ジョンヒョ
脚本 チョン・ヒョンジョン
放送局 tvN
放送期間 2019年1月26日から3月17日
ジャンル ロマンティックコメディ
企画 スタジオドラゴン

ぺごぱの大好きなイ・ジョンソクしの入隊直前の作品です。早いもので昨年2021年に除隊し、今年は除隊後のイ・ジョンソク作品が続々と公開予定。(ビッグマウス・魔女2など)これからの活躍が更に楽しみです!
イ・ジョンソクさんのファンの間では有名だと思うのですが、ジョンくんは昔からイ・ナヨンさんの大ファンなんですよね。入隊前に大好きなイ・ナヨンさんとの共演、しかもロマンスドラマで、自分でも成功したオタクと言っていました(^^)

本作でのジョンくんは、”ファンの皆さんのためにできるだけ色んな姿をお見せしたかった”と過去一でたくさんの衣装を着て、色んなヘアスタイルにもしてくれたそうです!こういうところが本当に素敵。
演技も柔らかくて良い意味で力の入ってない感じがとても良かったと思います。

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制作発表


Korea Fan Channel

人物相関図

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登場人物

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カン・ダニ(37)役 イ・ナヨン
高学歴ハイスペックだが結婚出産を経てブランクがあるため大手の企業では扱いづらい存在で雇ってもらえなかった。
正社員での就職を諦めて、ウヌの会社で業務支援員として働きはじめる。

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チャ・ウヌ(32)役 イ・ジョンソク
“文壇のアイドル”と呼ばれる天才作家で出版社の最年少編集長。
ダニのことがずっと好き。

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ソン・ヘリン(29)役 チョン・ユジン
編集者3年目の将来有望な出版コンテンツ開発部編集チームの係長。上司からの信頼が厚い。新入社員には恐れられている。

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チ・ソンジュン(29)役 ウィ・ハジュン
フリーランスのブックデザイナー。
ダニに興味を持つが・・・

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キム・ジェミン(44)役 キム・テウ
出版社キョル代表。
10年前に妻が亡くなり、不幸に負けたくなかった彼は
全財産を投じて「負けずに生きる」という意味を込めた出版社キョルを創立する。

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コ・ユソン(40)役 キム・ユミ
出版社キョル理事。
カリスマ性あふれる原則主義者。

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ポン・ジホン(45)役 チョ・ハンチョル
開発部編集チーム長。
詩がすき。
経歴20年のベテラン編集者。
ソ・ヨナの元夫。
売れない詩集を出したがる。

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ソ・ヨナ(37)役 キム・ソニョン
開発部マーケティングチーム長。
ワーキングマザー。
子どもを言い訳ににしたくないという強い信念があり、仕事はプロフェッショナル。
本は売れる本が良い本だ。

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パク・フン(27)役 カン・ギドゥン
開発部マーケティングチーム員
人が好き、大好きです!見知らぬ人にもぎこちなく声をかけて、会話に共感し、すぐに親しくなる。何よりも女子会社の出版社で男の新入社員がよく混ざる方法を誰よりよく知っている。
歩く情報。勘が良い。

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オ・ジユル(27)役 パク・ギュヨン
開発部マーケティングチーム員。
お母さんに言われたまま就職したので、本に全く興味なし。
遅刻するときもお母さんが会社に連絡。お母さんの依存が高め。
そんな彼女がお母さんの助けを借りずに自身の夢を見始める。

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イ・スンジン(40)役 イ・グァンフン
開発部マーケティングチーム営業課長。
営業に充実した13年目の昔のマーケター。
SNS時代を受け入れることができず、昔の方式に固執している。
表では「世界が変わるのに、なぜそのままなのか」という視線を受けても、実は仲間たちは「変わらず与える彼の心強さ」に期待している。

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ペ・グァンス(36)役 チェ・スンユン
開発部マーケティングチーム制作課長。
言葉が少なく静かです。会社ではいるようないないような・・・存在感が大きくない。

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チェ・ソンイ(29)役
開発部マーケティングチーム員
同い年だがソン・ハリンの先輩なのにしっかりとした先輩のおもてなしを一度受けたことがなくて寂しい。
普通の会社員である彼氏と結婚を考えている。仕事も大変で、特に続けたいとも言わず、結婚すればただ平凡な主婦に座るか悩んでいる中、「なぜ私だけ家計を担当しなければならない?」と言う彼氏のせいで衝撃に陥る。

感想

ぺごぱがジョンソクくんのファンというのもありますが、幸せ~~な気持ちになるドラマなので、イ・ジョンソク作品を視聴されたことがない方には得に観て頂きたいなぁと思います!
ジョンソクくんて人の心の声が聞こえたり、同い年の姪がいたり、北朝鮮で育ったり、何か個性のある役が多かったのですが、本作では顔良し頭良し、最年少編集長で大学で講義もする、文句なしの男。イケメンでヒロインのダニのことはずっと好きではあるけど、それなりに恋愛もしてして普通の(普通ではないが)青年役なので自然なジョンソクくんを堪能できます。
出版社が舞台なので、台詞も素敵だったり、ジョンソクくんてご本人もお話されていましたが、台詞にメロディーがあるんです。彼のリズムで流れる台詞がファンには嬉しい。下の写真は月を見ながらウノがダニに話しかける有名なシーン。ここも良いです。

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はぁーーーーすてき。見どころの一つはジョンソクくんのファッションでもあるのですが、冬ドラマなので、それはもうたくさんのコートを着こなしてくれています。身長186㎝の彼なので何を着ても決まっています!

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真っ白な王子様スタイルもありますよー!

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ダニに関しては、ちょこっと突っ込みどころもありますが、(離婚して子どもは1人で留学中の身ですので)可愛く優しくて努力家で前向きな姿は応援したいなぁと思えます。

さてこちらの作品、サブカップルもとても可愛くて良いんです!!この2人はとにかくキュート。

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ウィ・ハジュンくんと

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チョン・ユジンちゃんのケミも良ーい◎
(ロマンスは別冊付録を完走したら、とりあえずチェックのコートが欲しくなると思います)

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出版社キョルのみんなも個性豊かでそれぞれ良い人たちばかり。

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創業メンバーがかっこ良すぎです。トレンチがまた似合うみなさんで。

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スポーティージョンソクくんもどうそ。

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もう写真を載せたいだけになってしまいそうなのでおしまいにしますが、イ・ジョンソク氏が入隊前にファンの為に選んだ作品をどうぞご覧下さいませ。ジョンソクくんのファンへの愛が詰まっていますよ!

イ・ジョンソクくんの映画最新作 The Witch:Part2 (魔女2)公開日決定

2022年6月15日公開決定でございます!!!(めちゃめちゃ怖そうだけど)楽しみですね!!!ちなみにロン毛です。


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