ドクター弁護士（Dr. Lawyer）

ハン・イハン（４２）役　ソ・ジソプ
医療訴訟専門弁護士になって帰ってきた天才外科医。
「医師や弁護士も違わない。
医者は手術室で命を救い、弁護士は法廷で人生を救うから」
病院長の一人息子であるヒョンソンが次期病院長になるようにスペックを代わりに積む手術室ゴーストとなり、次期胸部外科長の座まで手に入れることになるが・・・・

ジェイドン・リー（４２）役　シン・ソンロク
アナステンドアジア支部長。
成功とスリルを得るためであれば危険にも喜んで身を投げる。
何を考えているのか分からない。

クム・ソギョン（３５）役　イム・スヒャン
ソウル地検医療犯罪専門部　検事。
犯罪者の更生は許しと先処ではなく、処罰から出るという確固たる信念を持つソギョンは、罪のない被告人のために弁護士よりも積極的に罪がないことを証明してくれる人間味あふれる検事だ。

ク・ジンギ（６０代半ば）役　イ・ギョンヨン
バンソク病院理事長/バンソク病院院長/現保健福祉部長官内定者
バンソク財団理事長の娘チャン・ジョンオクと結婚後、妻の支援を受けて、バンソク病院の胸部外科長を経て病院長にまで上がった。伝説的な外科医だったが、今は、医師としての使命感は消え、実業家と政治家としての姿だけ残った。
イハンをヒョンソンの手術室ゴースト医師にする。

イム・ユナ（３４）役　イ・ジュビン
バンソクR＆Dセンター長。
アメリカで生まれ、人生の大部分を海外で過ごした。
内には獲物を狙うヒョウのような熱い血が沸いている。

ク・ヒョンソン（４２）役　イ・ドンハ
”Royal of Royal”
バンソク病院基調室長＆バンソク病院院長。
ク・ジンギの一人息子。
ジンギの期待に応えて胸部外科専門医になったが、手術中に発生する予想外の事象に対処する能力が著しく落ち、普段は上手だった手術も重要な瞬間になるとミスを重ねてしまう。
イハンをライバル視している。

ピョ・ウンシル（４０代半ば）役　ウ・ヒョンジュ
バンソク病院法務チーム　エース弁護士。

チョ・ジョンヒョン（50代半ば）役　キム・ホジョン
バンソク病院看護課長。
ハン・ジヒョク先生（イハンの父）は自殺したんじゃないと思っている。

イ・ドヒョン（40代後半）役　チェ・ドクムン
前バンソク病院麻酔科長、現バンソク病院副院長。
5年前、イ・ハンがバン病院病院でVIPに心臓移植したときに麻酔医として手術を一緒にした。

パク・ギテ（42）役　キム・ヒョンムク
バンソク病院の勤務医。地方大学出身で後ろ盾も実力もない。

チェ・ヨソプ（30代半ば）役　イ・スンウ
イハンの大学の後輩。
胸部外科の次期有望株。

イム・テムン（60代後半）役　ナム・ミョンチョル
元外交部長官、駐米大使（現）大韓党の選挙候補。
イム・ユナの父。

ユン・ミソン（50代後半）役　カン・ギョンホン
大韓党党代表。
5年前、ソギョンが捜査した医療系不法政治資金のリベートと抗精神薬物不法投与に深い関連がある人物だ。

マイケル・ヤング（30代後半）役　キム・テギョム
アナステンドアジア戦略チーム長。
ニューヨーク・ウォールストリートの元気なファンドマネージャー出身で、後任者を訪れたジェイドンにスカウトされ、アジア戦略チーム長の座を受け継いだ。頭の回転が速く判断力もあり、ジェイドンの指示を120％以上こなす。ジェイドンがロールモデル。

クォン・ユンソク（40代半ば）役　パク・ジュンヒョク
医療系不法政治資金リベート主な参考人。

チョン室長（40代後半）役　イ・ギュボク
ジンギの忠犬。

ユ・ガヨン（30代半ば）役　シン・スジョン
アンチエイジング管理実装。
ドヒョンの不倫相手。

チョ・ダロム（30）役　チョン・ミナ
セヒマン弁護士事務所の調査員。

カン・デウン（38）役　チョ・ヒョンシク
看護師。
イハンの心強い右腕。

パン・スヒ（34）役　ソ・ユナ
ダロムの大学の先輩。
医療専門記者界のエース。

ペク・ガンホ（43）役　チェ・ジェウン
医療犯罪専門部部長検事。
ソギョンのロールモデル。

チョン・ヒギョン（20代後半）役　ノ・ヨンハク
ボクシング国家代表、常備軍出身、自他公人鏡王子。
ソギョンとチームを成す医療犯罪専門部の8級捜査官。

パク・ゲジャン（50代後半）役　イ・サソギョン
ソギョンの心強い助力者。
義理堅い。