サッカーグッズ 1年中使えるスープポット

子どものこと

3月ももう終りですね。先週長男のサッカー少年団の卒団式も終りました。小学校生活6年間の思い出がほぼサッカー活動というぺごぱ親子です。うちはガチ組よりは緩いけど、チームで試合に出られないと楽しくないから”人並みには頑張る”程度のスタイルでしたが、それでも暑い日も寒い日も、雨でも雪でもサッカーをしていたので卒団式は胸が熱くなりました。
進学後もサッカーを続ける子たちはもう中学のチーム練習も始まっているので、休む期間はないんですけどね!

さて、サッカー生活を振り返ったときに、これは買ってよかったなぁと言うものがいくつかあって、これから必要になりそうな方の参考になればいいなと思ってご紹介したいと思います。
まず1年中使えるお食事編で「スープポット」。これは必需品です。


保温効力55度以上(6時間)
保冷効力12度以下(6時間)
サーモスの商品説明より

保温効力58度以上(6時間)
保冷効力13度以下(6時間)
モッシュの商品説明より

うちは300㎖のスープポットを一番使いました。
【冬の使い方】
冬のサッカーって招待杯とかになると1日外にいるので体が芯から冷えますよね。子どもから「絶対スープ入れてね!」といつも言われていましたよ!お味噌汁、わかめスープ、ミネストローネ、お友達は中身をリゾットにしている子もいました。コロナの時代になり試合は激減してしまいましたが、それでも大活躍でした。本当にね、そろそろコロナも落ちついてくれるといいですね。
ここまではスープを入れる普通の使い方でしたが、冬の習い事後のお子様の、ちょっと小腹が空いたとき用の使い方で、熱々おにぎりを入れるケースとして利用するのをオススメします!(サッカーではよく運動後30分以内に炭水化物をとるように指導があります)平日のスクールの練習時間はだいたい90分~120分、家を出発してから3時間後ぐらいに食べることになるのですが、握ったおにぎりを更にレンチンしてから入れると、ホカホカのまま温かいおにぎりを食べることができますよ!小さめのおにぎりなら縦に2つ入ります。息子曰く断然温かい方がいいそうです。

【夏の使い方】
夏の定番はやっぱり麺類のおつゆ入れとしてですね!おつゆも製氷トレイで凍らせてね!食欲がないときもお素麺やうどんならツルツル食べやすいですよね。他には冷凍フルーツを入れる!特にブドウはシャリシャリさっぱり食べられて美味しいです。

あと、保温弁当箱としてカフェ丼なるものも見た目も可愛くコンパクトかなと思って購入しました。



内容量500㎖・620㎖・800㎖と選べます。うちは真ん中の620㎖を使っていましたが、高学年男子だとこれだけではちょっと足りないようでした。あと、詰める前にレンチンしていましたが、ホカホカと言うよりは温い感じになります。(寒い屋外で保冷バッグに入れた状態で6時間後に食べると想定した際の実感)




こちらはご飯1.3合分杯ってお腹いっぱいになる量です。(ただ、食事量は個人差があるので容量はしっかりご検討下さいね!)

お弁当箱・番外編 スリムなお弁当箱



内容量400㎖・600㎖・800㎖
こちらは、見た目もすっきり薄っぺらくて、普段使いのトートバッグやリュックに縦に入れられるのが魅力です。まるで書類を入れるかのごとくお弁当を突っ込めます。サイズも選べますのでご都合に合わせて持っていても使えるお弁当箱ではないかなと思います。うちは子どもが小さいときに400㎖のものを買ったのですが量はちょうどよくて問題なかったけど、非力な男子だったせいか蓋を開けるのが難しかったです!もれないようにしっかり閉まっているので小さい子が1人で開けるのは大変かもしれません。

これからスポーツを始めるお子様や中学・高校に進学されるお子様、ご自分のお弁当用に、ちょこっとでも参考になれば幸いです。